梅棹 忠夫著「情報の文明学」の書感
情報に対する考え方が変わりました。情報は、受ける側が、どう受けとるかが問題です。その意味で、あらゆるものには情報が存在します。五感で得た感覚も情報といえますし、人の仕草や、星空、コンピュータに映し出された数字などももちろ...
情報に対する考え方が変わりました。情報は、受ける側が、どう受けとるかが問題です。その意味で、あらゆるものには情報が存在します。五感で得た感覚も情報といえますし、人の仕草や、星空、コンピュータに映し出された数字などももちろ...
「味覚はその人の生にひそんだ精神史である。」 本書に書かれている水上氏の言葉だ。著者の培われてきた精神とは何だったのか。それは、精進と土の匂いである。 幼い頃、禅寺で過ごした著者は、目の前の畑で育った野菜を 使って料理を...
年間読了数を200冊に掲げたのは今年の1月1日。 それから一年間が過ぎました。 結果は140冊と、その目標には遠く及びませんでした。 冊数に関して言えば反省はあるものの、好きな本に出会えたこと、読んだ内容を行動に移せた点...
「日本の選択」を読んでの書感です。先日選挙がありました。日本はどこに向うのでしょうか。これからを考えるきっかけになったことは間違いありません。 日本の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日本2 (角川one...
LCC(ローコストキャリア)は旅の敷居をすごく下げてくれました。 飛行機の移動には大金が必要、限られた人の特権であった時代から、今では行こうと思えば誰もが安価な航空運賃で海外へいけるようになりました。 オプション料や荷物...
起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 posted with ヨメレバ 勝間 和代 ダイヤモンド社 2008-11-29 Amazon 図書館 ついつい人のせいにしたり、自分なんてと諦めてしま...