山梨県は小淵沢にある築200年、1日1組限りの素敵宿「古守宿一作」さんシリーズ。
一作さんの魅力を「食」を通してお伝えしたいと思います。
前回の夕食に続き、今回は朝食の紹介です。
宿泊記事と写真は↓こちらです。
もし良ければ、覗いてみて下さい。
築200年、1日1組限りの隠れ宿「古守宿一作」で過ごす贅沢な時間 Travel | jufuk blog
古守宿一作 ギャラリー Photo | jufuk blog
こだわり素敵宿「古守宿一作」で旬を食す 〜夕食編〜 Food | jufuk blog
こだわりのポイント3つ
1 一組のために給される食事
2 採れたての旬の食材
3 手作り、自家製の調味料
あわせて、盛りつけや器の美しさ、昔使われていた道具を見るのも一興。
古守宿一作 朝食
朝ごはんの始まりは、絞りたて自家製トマトジュースから。
市販のモノにはないゴロっとしたのど越し、トマトの甘味と酸味が口の中に広がり、緩やかに朝の目覚めを促してくれます。
庭先で飼われている烏骨鶏のたまご。
しっかりとした「たまご」の味。
朝のほうとう。
囲炉裏で温められるお鍋に風情を感じます。
味ももちろん美味しい。
自家製味噌で和えられたお野菜が白ご飯に良く合います。
モロヘイヤとショウガの和え物。
さっぱり、ネバネバ。
朝トマト。
甘味噌を添えて。
タマネギときゅうりの和え物。
お漬け物三種。
梅干しももちろん自家製。
らっきょう。
醤油とお酢も自家製。
食後のデザートにもぎたてブルーベリー。
朝から、力強い「生」を味わい、身も心も大満足な食事でした。
食後に、お土産を頂きました。
ブルーベリーと…
お野菜たくさん!!
食べきれる分だけ頂きました。
好きなは茄子多め。
店主の新海さん。
今回はありがとうございました。
また伺います♪
まとめ
今回は夕食に続き、朝食のご紹介でした。
旬の採れたて野菜を味わうというのは幸せなことだと思います。
また、一組のために作られる料理というのも贅沢なことです。
味の好みは人それぞれですが「幸せ」と「贅沢」を味わう、まさに「最高の食事」は人類共通ではないでしょうか。
そんな「最高の食事」を味わいに、是非一度、一作さんに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
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