市場で食事をとり、栄養補給をバッチリ済ませた、カンボジア初日。
もりもり歩いて、バシバシ写真を撮った。
今回は、セントラルマーケットを抜け、モニボン通り、ワットプノン 、アートエリアや博物館周辺で見た景色を紹介したいと思う。
モニボン通り〜ワットプノン
ワットプノンの見える公園で休憩をしていると、学生の集団が近くにいたので喋りかけてみた。
彼女ら曰く、休憩時間で外にいるそうだ。
カメラを向けると、はにかみながらポーズをとってくれた。
気候か、お国柄か、何とも明るい性格にこちらも和む。
引率の先生さながら集合写真をとった。
みんないい顔してる。
旅の中でも特に印象的な一枚だ。
「ワットプノン」は「丘の寺」という意味。
カンボジアの首都プノンペンのシンボルとなっている仏教寺院。
言い伝えによれば、14世紀末にペンという名の貴婦人がメコン川の岸に流れ着いた仏像を見つけ、その仏像を安置するために1434年に近くの丘に建てた寺院が、この寺の始まりで、その丘の名前はプノンペン(ペン婦人の丘)と呼ばれるようになり、これがのちに町の名前となり今日の首都の名前になったといわれている。下記引用。
ワットプノン とは - コトバンク
カンボジアの首都プノンペンのシンボルとなっている仏教寺院。言い伝えによれば、14世紀末にペンという名の貴婦人がメコン川の岸に流れ着いた仏像を見つけ、その仏像を安置するために1434年に近くの丘に建てた ...
アートショップ通り〜国立博物館周辺
ここプノンペンにも国立の博物館があったので訪れることに。
博物館には、その国の誇りと威信が詰まっている。
ここカンボジアにおいても例外ではない。
時代別に区切られた国宝級の展示品の数々を見ながら、翌日のアンコールワット訪問に思いを巡らせた。
国立博物館
8:00~17:00
3US$
No. 968, Vithei Charles de Gaulle, Khum 6, Salakanseng, Svaydangum, Siem Reap, Cambodia