富士山を下山し帰路の途中で、山梨名物ほうとうを「ほうとう不動」さんで頂きました。
個性的かつモダンな外観と、昔ならではのほうとうのギャップがいい感じです。

無事下山を終えて一行は、登山で溜まった疲れを癒しに温泉へと向います。
今回訪れたのは「ゆらり」という温泉施設。
16種類もの温泉と絶景が魅力の温泉です。

ここに1時間ほど滞在した後、山梨名物ほうとうを目指し車に乗り込みます。
向う先は「ほうとう不動」さんです。
ほうとう不動

パンチの効いた外観に目を奪われます。

中は広々、シンプルな造り。

天井はとても高くギャラリーのような雰囲気。

イスもシンプルかつモダンな造り。

席に着くと、目の前には鉄の鍋敷きが用意されていました。
富士山と河口湖をイメージしたデザインとのこと。

小瓶に入った辛子は手作りで、これがなかなか美味しい。

メニューは至ってシンプル。

飲み物メニュー。

今回も大好物のお稲荷さんを注文。
甘みを抑えたお稲荷さん、いい感じです。
佇まいが愛らしい。

15分ほど待つと…来ました!!
大きな鍋いっぱいに入ったほうとう!!
味わい深い味噌とたくさんの野菜がよく合います。
麺は固めにゆでられていて、強い歯ごたえを感じます。

アップでもう一枚。
登山、そして温泉後のほうとうは最高でした。
満腹感と充実感を存分に味わいながら、今回の富士登山を〆ることができました。

この後一行は「富士山 への道」の終わりに充実感を感じながらも、どこか寂しさを残し帰路につきました。
多くの学びを得た富士登山、メンバーの皆と山に感謝したいと思いました。
ありがとう富士山。
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北大路 魯山人 中央公論社 1995-06