京都といえば和のスイーツ。
甘い物好きな自分としては、この旅においても当然欠くことのできないモノの一つです。
ということで今回は、和スイーツのお店「弥次喜多(やじきた)」さんにいってきました。
味も雰囲気も良かったので紹介します。
錦市場を見終わると、時計の針は15時を回っていました。
5時から活動開始していたコトを考えると、ここら辺で一休みが必要です。
暖かい場所で、温かいお茶をすすり、甘いモノを頂いている姿を想像しながら、河原町界隈をぷらぷら歩くこと20分。
「ぜんざい」の文字輝く提灯を発見しました。
お店の名前は「弥次喜多(やじきた)」
何だか良さげなお店だったので入店することにしました。
店内
店内は一階と二階に分かれていて、木造家屋らしい温かさとノスタルジックな雰囲気が漂っています。
今回は二階のテーブル席に通されました。
食べ物
注文したのは、焼いたお餅の上に、温かい小豆がかかった、「亀山」という和スイーツ。
温かいお茶が、香ばしいお餅と小豆の甘さを引き立てます。
他にも、お汁粉やら、ぜんざいやらもありました。
寒い季節も相まって、温かくて甘いモノを食べると幸せな気持ちになれました。
落ち着いて一休みできるお店なので、もし良かったら行かれてみてはいかがでしょうか。
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