イタリアに行ってなるほどと思ったのが、サラダの食べ方です。
特にドレッシングが添えられてくるわけでもなく、レタス、トマト、チーズを盛りつけたお皿が出てくるだけ。
テーブルにはオリーブオイルと塩こしょう、そしてバルサミコ酢がおいてあります。
回りをチラリと見渡すと、調味料を自分好みにかける人たちの姿が目に留まります。
特にオリーブオイルは、こちらが「大丈夫か!」と思うほどの量を回しかけていました。
実際に真似して食べてみると、これが案外いけるなという印象。
オリーブオイルだからか、思ったほど油っこさを感じない美味しいサラダになりました。
今回はそんなイタリアで目の当たりにした、超簡単で美味しいサラダの作り方をご紹介します。
材料の紹介
材料は下の通りです。
サニーレタス 4〜5枚
バジル 一握りくらい
チーズ 5〜6切れ
オリーブオイル 大さじ3杯
バルサミコ酢 少々
塩 少々
黒こしょう 少々
バルサミコ酢とバジルを使うコトで、グッと本場っぽい味が楽しめます。
調味料も少しこだわることで、一層美味しく仕上がります。
それでは調味料の紹介をします。
イタリア産オリーブを使用し、100年以上も変わらぬ製法で作られているオリーブオイル。
サラッとしていて苦みの少ない印象です。
コストパフォーマンスもアマゾンの評価も良い感じです。
世界三大酢のひとつバルサミコ酢。
こちらもイタリアのもので、輸入食品のお店カルディで買いました。
酸味も柔らかくフルーティーでまろやかな味わいです。
塩味の効いたブルーチーズ。こちらもカルディで買いました。
8枚にスライスされたチーズが使いやすく、青カビ独特の風味とマイルドな口当たりがサラダに良く合います。
岩塩
塩も岩塩を使いました。 ミルで挽きながら振りかけるのも雰囲気がでていいものです。
今回は頂き物のレモン入りのブラックッペッパーをかけました。
挽き立ての香りはやっぱりいいなと思います。
作り方
それでは続いて、作り方の説明です。
作り方は簡単3ステップ♪
1 ちぎる
2 かける
3 あえる
まず、レタスを食べやすいサイズにちぎります。
バジルも好みの量を入れます。
そしてチーズを入れると…
こんな感じ♪
次に調味料をかけていきます 。
オリーブオイル
バルサミコ酢
そして、お塩と
黒こしょうを振りかけます。
最後に全体を馴染ませるようにあえると…
完成しました。
とても簡単ですよね。
でもなかなか美味しいんですよ。
まとめ
調理時間も40秒と、なかなかいい感じです♪
これにお好みで、トマトやオリーブをいれたり、ガーリックパウダーやナッツ類をいれると、より一層美味しいサラダになると思います。
いつものサラダにかけるドレッシングを変えることで、一味違う楽しみ方ができる点でもオススメです。
ぜひ試してみてください♪
あわせて読みたい
この本読みたいなと思っています。