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「スターバックス再生物語 つながりを育む経営」を読んで Book memo

「スターバックス再生物語 つながりを育む経営」
ハワード・シュルツ (著),
ジョアンヌ・ゴードン (著),
月沢 李歌子 (翻訳)


2008年、世界的な不況に陥ったこの頃。様々な企業が変革を迫られた。 それは、グローバル企業となっていたスターバックスも例外ではなかった。
スターバックスという企業のあり方、ミッションステートメントの再定義、持続的成長をするためのプロセス、流通の効率化とコストの削減、ソーシャルメディアとの連携…。
山積した課題を解決するヒントは、1杯のコーヒーであり、心地よい体験だった。
原点に立ち返り、時に情熱的に、時にドラスティックに変革を行った。
「企業が大きくなったからといって、成功を持続できるとは限らない。私を魅了した大きな数字は大切なことではないのだ。 唯一大切な数字は1である。1杯のコーヒー、1人のパートナー、1人のお客様、1つの体験。私たちは1番大切なものに戻らなければならない。」
この言葉は体現され、現在のスターバックスに見ることができる。 というのも、僕自身がヘビーユーザーであることと、スタッフの立ち振る舞いに心地よさを感じるからだ。
また本書は、リーダーシップについても教えてくれる。
「リーダーの能力で最も重要なのは、正しい判断をすると同時に直感を大切にし、知識と知恵に基づいて土台をつくり、目的を達成するまで諦めないことだ。」
言葉は、実行に移し、結果を生んだ時に力を持つと思っている。
その意味でも、本書の語る言葉に力強さと情熱を感じずにはいられない。

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