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映画「お葬式」は30年経っても面白い

「お葬式」
'13 movie 094 #movie
★★★★☆
公開 1984年
製作 日本
分類 ドラマ
監督 伊丹 十三
上映時間 124分
51W18KFEZFL



デリケートなテーマだけに
作り手のセンスが問われる。
結論から言うと、面白い映画だった。
笑えない状況で笑いをこらえているような
思っても言えない、お葬式のあるあるをズバッと表現している。

一般的なお葬式のイメージは
暗さ、悲しさ、静けさである。
しかし、映画の中のお葬式は
明るく、可笑しく、みだらだ。

強烈なキャラクターは
お葬式の場において異彩を放っている。
伊丹十三の本を読んだ時に
キザで媚びない物言いをする人だと思った。
本作に映るキャラクターと独特な映像表現から
そんな伊丹十三の個性が見えるのも面白い。

「お葬式」は不変のテーマだが
立場や環境、見るタイミングによって捉え方があり
賛否も分かれるだろう。
誤解を覚悟で言うと
僕は「面白い」と思った。
あなたはどう思いますか?




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